■2000万円では足りない、老後資金
人生100年時代と言われる現代、リタイア後のセカンドステージ、そしてサードステージを見据えたライフプランが求められるようになってきました。
巷では言われる「2,000万円」はあくまで最低金額。
ゆたかなシニアライフを送るには、3,000万以上のお金がかかると言われています。
そのためには貯蓄だけでなく、不労所得が不可欠になってきます。
働けなくなった時でもしっかり稼いでくれる仕組み、それが皆さんもよくご存じの不動産投資です。
■人生100年時代を見据え、投資物件をリニューアルする
すでに不動産物件を所有運用されている方は、この先の長いセカンドステージ、サードステージを見据えると、いま所有されている物件がいつまで収益をあげてくれるのかが、一番の関心ごとだと思います。
築古の物件は、老朽化に伴う修繕に掛かる費用や家賃の下落、入居率の低下などから、収益を生んでくれるはずの物件がかえって重荷になってしまう可能性もあります。
■建て替えるなら、いまがチャンス
地区40~50年の物件をお持ちの方でしたら、建て替えのタイミングにきていますし、レバレッジ効果を考えると金利が安い今が、建て替えのチャンスだと言えます。
この先、建築資材の高騰も見込まれています。空室が目立ってきたり、建物に不具合がでてきたようなら、今すぐ投資物件の更新を検討しましょう。
■かしこい不動産投資は、パートナー選びから
□ お客様目線での物件選びをしてくれるか?
自社都合でなく、年齢や年収、貯蓄額などの属性を総合的に考慮して、顧客の状況に合った物件や投資の方法をアドバイスしてくれるかを見極めましょう。
□ リピーターが多く、良い評判がたっているか?
入居率や利回りがいい投資が出来ていれば、同じところから別の物件を購入・建設したりするので、リピーターが多い、または良い口コミが多いところを選びましょう。
□ メリットだけでなく、デメリットも説明しているか?
メリットだけでなく、デメリットやリスクをきちんと説明してくれるかもパートナー選びの重要なポイントです。
□ 建設・購入後のアフターがしっかりしているか?
不動産投資は、買って終わり、建てて終わりではありません。
購入後のアフターメンテナンスまで含めたパートナー選びが必要です。
□ ずっと面倒をみてくれる担当者がいるか?
数年で担当が転勤してしまうようなチェーン店ではなく、ずっと面倒を見てくれる地元に根ざした会社を選ぶと、安心した不動産投資を行えます。
■いま、オススメは、戸建て賃貸と起業家向け店舗
いわゆるアパートが飽和状態で空き家が目立つなか、注目されている投資物件は「戸建て賃貸」とスタートアップむけの店舗物件です。これらはまだあまあり市場に出回っていないため高い入居率が見込まれ、安全な不動産投資が見込まれます。
奈良不動産が提案する戸建て賃貸住宅。
創業50年の経験と地元密着型からの知識から得られた経験を基に熊谷という地に住まう物が住み良い街・暮らしやすい家と感じ、家族の成長と一緒に築き上げていける箱として『奈良不動産が創造する箱』N-boxと名付けました。